片岡大育が4位タイ発進 連覇狙うB.ランフォードが単独首位
更新日:2018/02/09 12:36
掲載日:2018/02/08 20:00
欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が現地時間8日、オーストラリアのレイク・カリーニャップCCを舞台に第1ラウンドを終了。連覇を狙うブレット・ランフォード(豪)が8アンダー64で回り単独トップ発進を決めた。
6アンダー2位タイに欧州23勝のリー・ウェストウッド(英)、ジェームス・ニッティーズ(豪)。5アンダー4位タイにノーボギーでプレーした片岡大育、キラデク・アフィバーンラト(タイ)、ウェイド・オームズビー(豪)らが続く。
片岡以外の日本勢は、宮里優作が4バーディ、2ボギー、小平智が1イーグル、2バーディ、2ボギーでともに2アンダー33位タイ。谷原秀人は2オーバー116位タイと出遅れた。
今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが争われる。
(写真提供:Getty Images)