日本勢全員が第3ラウンドへ L.ウェストウッドが首位タイ
更新日:2018/02/09 20:11
掲載日:2018/02/09 20:02
欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が現地時間8日、オーストラリアのレイク・カリーニャップCCを舞台に第2ラウンドを終了。連覇を狙うリー・ウェストウッド(英)、ブレット・ランフォード(豪)が通算8アンダーで首位タイで並んだ。
1打差3位タイにトービヨン・オルセン(デンマーク)、ルーカス・ハバート(豪)、プロム・ミーサワット(タイ)、グラント・フォレスト(スコットランド)が続く。
日本勢は、宮里優作が通算4アンダー14位タイ、小平智が通算3アンダー21位タイ、片岡大育は通算2アンダー30位タイ。谷原秀人はカットライン上の通算イーブンパー57位タイで予選通過を果たした。
今大会は3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが行われる。
(写真提供:Getty Images)