R.マキロイは87位に後退 約2メートルから4パットでダボ
更新日:2018/02/10 12:34
掲載日:2018/02/10 12:26
AT&Tペブルビーチ・プロアマの第2ラウンドを終え、前日16位タイから通算1アンダー87位タイに後退したローリー・マキロイ(北アイルランド)。モントレーペニンシュラCCの4番パー4では2オン、4パットのダブルボギーを叩くなど3オーバー74とスコアを落とした。
349ヤードと1オン可能なホールで、マキロイは最高のティーショットを放ち、ほぼグリーンオン。2打目をパターで約2メートルに寄せた。しかし、そこから4パットをしてしまいダブルボギー。流れが悪くなり、6番、7番でもボギーを叩いてしまった。
マキロイがツアーで4パットをしたのは初めてのことではなく、2014年のBMW選手権、2015年の全米オープンでも4パットをしている。BMW選手権の際には「5パットをしたこともあるからワーストではない。そんな時もあるから、笑って次に進むだけ」とコメントしていた。
第3ラウンドはペブルビーチGLをプレーするマキロイ。パッティングの調子を取り戻し、予選を突破することはできるだろうか。
(写真提供:Getty Images)