福田真未らがヤマハと用具使用契約を締結
更新日:2018/02/28 15:37
掲載日:2018/02/27 18:42
ヤマハ株式会社は26日、福田真未、豊永志帆、篠原まりあ、植竹希望と用具使用契約を締結したと発表。同社のブランド「RMX(リミックス」クラブをはじめ、ロゴ入りキャップ、サンバイザー、キャディバッグなどを使用して戦う。
福田は2017年の伊藤園レディスゴルフトーナメントでツアー初優勝。初日からトップの座を譲らず、完全優勝となった。豊永は2011年にプロ入りを果たし、2017年のカストロールレディース(ステップ・アップ・ツアー)で勝利をつかんだ。
篠原は2015年のLPGA新人戦 加賀電子カップを制したプレーヤー。植竹は勝みなみ、新垣比菜らと共に2017年のプロテストに合格。ゴールデンエイジのひとりとして活躍が期待される。
その他、国内17勝の大山志保、同13勝の有村智恵、米3勝の野村敏京、男子では谷口徹、藤田寛之、今平周吾がヤマハと契約している。
(写真提供:Getty Images)