元女王とJ.スピースの練習ラウンドが実現!
更新日:2018/03/01 15:45
掲載日:2018/03/01 15:38
2010年に引退したロレーナ・オチョア(メキシコ)とジョーダン・スピース(米)、リッキー・ファウラー(米)、ジェイソン・ダフナー(米)、パトリック・キャントレー(米)の練習ラウンドが実現した。米ゴルフチャンネルが報じている。
WGC-メキシコ選手権(現地時間1〜4日/メキシコ、クラブデゴルフ・チャペルテペック)が行われることもあり、オチョアは世界ランキング4位のスピースに会いたいと大会側に伝えたそう。するとぜひ練習ラウンドをとオファーを受けたという。
「どうやってラインを読むの?」とオチョアから尋ねられたスピースは「逆にこっちが聞きたいよ」と答えたそうだ。「プレーはさびついていると言っていた。大勢の前で回るのは5年ぶりくらいらしい。大成功した選手だからたくさん聞きたいことがあった」と米女子ツアー通算27勝の元女王とのラウンドは得るものも多かったようだ。
ラウンドを終えたオチョアは「うまく打てた。少しプレッシャーを感じたけど楽しかった。スピースはリラックスしていていろいろと話した。本当に特別な日だった」と語っていたという。
(写真提供:Getty Images)