賞金女王の鈴木愛が単独トップに浮上 畑岡奈紗は16位タイで決勝Rへ
更新日:2018/03/02 18:38
掲載日:2018/03/02 18:30
国内女子ツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは2日、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部を舞台に第2ラウンドの競技を終了。鈴木愛が単独トップに躍り出た。
昨季賞金女王の鈴木は6バーディー、ノーボギーの66で回り、前日7位タイから通算8アンダー単独首位に浮上し、決勝ラウンドを迎える。
1打差2位タイに川岸史果、森田遥、2打差単独4位に諸見里しのぶ、3打差5位タイにイ・ミニョン(韓)、ペ・ヒギョン(韓)が続く。
畑岡奈紗、成田美寿々、キム・ハヌル(韓)は通算2アンダー16位タイ。2017年のプロテストに合格した新垣比菜は横峯さくらと並び通算1アンダー24位タイ、勝みなみも宮里美香、アン・ソンジュ(韓)らと並び通算イーブンパー31位タイで予選を通過した。
イ・ボミ(韓)は通算2オーバーで予選カットラインに1打及ばず5年ぶりに開幕戦予選落ちを喫している。
(写真提供:Getty Images)