タイガー・ウッズが10位に浮上 松山英樹は後退
更新日:2018/03/18 08:25
掲載日:2018/03/18 08:23
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待(現地時間17日/フロリダ州、ベイヒルC&ロッジ)第3ラウンドが終了。タイガー・ウッズ(米)は10位タイ、松山英樹は35位タイで最終日を迎える。
17位からスタートしたウッズはこの日、ボギーが先行するも3番から連続バーディをマークするなどスコアを伸ばし、3アンダー69でホールアウト。通算7アンダー10位タイまで順位を上げている。
一方の松山は、6番から連続ボギーを叩くなど厳しいゴルフが続くも、後半は10番、16番でバーディを奪取。1アンダー71とスコアを伸ばした同選手だが、通算3アンダー35位タイとわずかに順位を落とした。
単独首位は通算12アンダーのヘンリック・ステンソン(スウェーデン)。1打差の単独2位にブライソン・デシャンボー(米)、2打差の単独3位にローリー・マキロイ(北アイルランド)が続く。
その他、ジャスティン・ローズ(英)は通算9アンダー4位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算8アンダー6位タイ。ジェイソン・デイ(豪)が通算5アンダー18位タイから残り18ホールを戦う。
(写真提供:Getty Images)