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D.ジョンソンが489ヤードショット 非公式ながらPGAツアー最長飛距離

更新日:2018/03/24 11:33
D.ジョンソンが489ヤードショット 非公式ながらPGAツアー最長飛距離
489ヤードショットを放ったD.ジョンソン。

 

 世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-デル・マッチプレー(現地時間23日/テキサス州、オースティンCC)3日目、12番パー5でダスティン・ジョンソン(米)が489ヤードショットを放った。

 対戦相手のケビン・キスナー(米)によると、カート道路にボールが跳ねて、とんでもない距離が出たそうだ。「(カート道路に)当たってラッキーだった。残り80ヤードだったから確実にイーグルを奪うと思ったけれど、パッティングが良くなかったね」と4&3で勝利したキスナーはコメントしている。

 デービス・ラブIII(米)が2004年のトーナメント・オブ・チャンピオンズでマークした476ヤードが、PGAツアーの最長ドライブ記録。マッチプレーのデータは公式記録として数えられないため、ニューレコードとはならない。

 3連敗で大会連覇とはならなかったが、それでもジョンソンは大きなインパクトを残してくれた。

(画像はPGAのリーダーボードより)

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