菊地絵理香が単独トップに浮上 ルーキー三浦は棄権
更新日:2018/03/30 18:45
掲載日:2018/03/30 18:40
国内女子ツアーのヤマハレディースオープン葛城が30日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 山名コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了。菊地絵理香が通算5アンダー単独トップとなった。
1打差2位タイからスタートした菊池は4バーディ、1ボギーの「69」で回り、単独首位で大会を折り返した。
単独トップから出た永井花奈はスコアを伸ばせなかったが、通算4アンダー単独2位と好位置をキープしている。
3アンダー単独3位に全美貞(韓)、2アンダー単独4位に笠りつ子、1アンダー5位タイに今季2勝目を狙うアン・ソンジュ(韓)、申ジエ(韓)、酒井美紀らが並んでいる。
前週プレーオフの末に敗れた比嘉真美子は1オーバー16位タイ、昨季の覇者のイ・ミニョン(韓)は5オーバー40位タイ。注目のルーキー三浦桃香は2日目スタート前に体調不良を訴え棄権となった。
(写真提供:Getty Images)