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畑岡奈紗が7打差10位に浮上! 上原彩子は31位に後退

更新日:2018/04/13 14:29
畑岡奈紗が7打差10位に浮上! 上原彩子は31位に後退
10位タイに浮上した畑岡奈紗。写真は初日。

 

 米女子ツアーのロッテ選手権(現地時間12日/ハワイ州、コオリナGC)第2ラウンドが終了。ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算10アンダー単独トップで決勝ラウンドへ進む。

 2打差2位タイに世界ランク1位のフォン・シャンシャン(中)、モ・マーティン(米)。4打差4位タイに先々週のANAインスピレーションを制したパーニラ・リンドベルグ(スウェーデン)、インビー・パーク(韓)、リンディ・ダンカン(米)が続く。

 イーブンパー22位タイからスタートした畑岡奈紗は、4バーディ、1ボギーの3アンダー69で回り、通算3アンダー10位タイに浮上した。

 上原彩子はスコアを2つ落とし、通算1オーバー31位タイと前日15位タイから後退。アマチュアの山口すず夏は通算7オーバー106位タイで予選落ち、野村敏京は棄権している。

 その他、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算2アンダー15位タイ、ユ・ソヨン(韓)は通算イーブンパー24位タイ、ミッシェル・ウィー(米)は通算1オーバー31位タイ、昨季覇者のクリスティ・カー(米)は通算2オーバー47位タイで予選を通過した。

 なお、今大会は水曜日開催の土曜日終わりとなる。

(写真提供:Getty Images)

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