星野陸也が首位キープ 石川遼は11位に浮上
更新日:2018/04/20 18:56
掲載日:2018/04/20 18:54
国内男子ツアーのパナソニックオープン(20日/大阪府、茨木カンツリー倶楽部・西コース)第2ラウンドが終了。星野陸也が通算10アンダー単独トップで決勝ラウンドを迎える。
7アンダー首位タイからスタートした星野は、4バーディ、1ボギーの「68」とスコアを3つ伸ばし、ツアー初優勝に向け残り36ホールを戦う。
通算8アンダー2位タイに片山晋呉、木下稜介、朴相賢(韓)、金亨成(韓)ら、通算6アンダー8位タイに川村昌弘、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が続く。
石川遼は6バーディ、1ボギーの5アンダー66で回り、前日57位タイから通算5アンダー11位タイに順位を上げている。
昨季覇者の久保谷健一は通算4アンダー15位タイ、時松隆光、今平周吾、プラヤド・マークセン(タイ)は通算2アンダー36位タイ、池田勇太は1アンダー48位タイで決勝ラウンドへ進む。
前週の東建ホームメイトカップでツアー初優勝を果たした重永亜斗夢は通算2オーバー83位タイで予選落ちを喫している。
(写真提供:Getty Images)