ウッズ、ケプカ、リードが同組 松山英樹はマクドウェルと
更新日:2018/05/02 12:19
掲載日:2018/05/02 12:10
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権(現地時間3日/ノースカロライナ州 クエール・ハローC)開幕前に予選ラウンドの組み合わせが発表された。
タイガー・ウッズ(米)は、2017年全米オープン覇者のブルックス・ケプカ(米)、今年のマスターズを制したパトリック・リード(米)と同組となった。ケプカは昨年末に左手首を痛め、ツアーから約4か月はなれていたが、前週大会で復帰している。
松山英樹はグラエム・マクドウェル(北アイルランド)、ブライス・ガーネット(米)と同組。松山は2016年(11位)、2015年(20位)とトップ25フィニッシュを決めている。マスターズ以来、約1か月ぶりの試合に臨む。
昨季覇者のブライアン・ハーマン(米)はジャスティン・トーマス(米)、リッキ・ファウラー(米)と予選を戦う。トーマスはクエール・ハローCで開催された昨季の全米プロゴルフ選手権覇者、ファウラーは2012年に今大会を制している。
大会2勝のローリー・マキロイ(北アイルランド)は、今季1勝のポール・ケイシー(英)、ジェームス・ハン(米)とのペアリング。フィル・ミケルソン(米)、ジェイソン・デイ(米)、ダニエル・バーガー(米)組にも注目が集まる。
(写真提供:Getty Images)