2日連続で中止 36ホール競技へ短縮 上原彩子は暫定8位
更新日:2018/05/05 12:38
掲載日:2018/05/05 12:36
米女子ツアーのボランティアーズ・オブ・アメリカLPGAテキサスクラシック(テキサス州 ラスコリナスCC)は2日連続で中止。36ホール競技へ短縮となった。
初日が行われる予定だった木曜日(現地時間3日)は約13メートルの風が吹くなど、荒天のため午前8時9分に中断。その後、雨が降り、雷が鳴るなど天候は悪化。午後3時32分に中止が決定し、54ホール競技へ短縮となると発表された。
金曜日(現地時間4日)、天候は回復せず、ラウンドを終えた選手は数人、スタートできなかった選手も多く、午後3時前に3日間から2日間競技になるとアナウンスされた。日曜日にラウンドが終わらなければ月曜日に持ち越す予定だ。
6アンダー暫定単独トップはパク・スンヒョン(韓/14ホール消化)。上原彩子(13ホール消化)は2アンダー暫定8位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)