ジェイソン・デイが単独首位 松山英樹は最終日に進めず
更新日:2018/05/06 17:02
掲載日:2018/05/06 09:00
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権(現地時間5日/ノースカロライナ州 クエール・ハローC)第3ラウンドが終了。ジェイソン・デイ(豪)がスコアを4つ伸ばし、通算10アンダー単独トップで今季2勝目に王手をかけた。
通算8アンダー単独2位にニック・ワトニー(米)、通算7アンダー3位タイにポール・ケイシー(英)、ピーター・ユーライン(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、アーロン・ワイズ(米)が続く。
フィル・ミケルソン(米)が1イーグル、5バーディの「64」で回り、前日48位タイから通算5アンダー単独10位に浮上した。
タイガー・ウッズ(米)は6バーディ、3ボギーとスコアを伸ばし、通算1アンダー31位タイで最終日を迎える。
69位タイから出た松山英樹は、3バーディ、4ボギーの「72」で通算4オーバー76位タイ。MDF(予選通過人数が規定数を超えた場合に行われる足切り制度)により、最終日には進めなかった。
その他、マスターズ覇者のパトリック・リード(米)、リッキー・ファウラー(米)が通算4アンダー11位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が通算3アンダー16位タイ、ジャスティン・トーマス(米)が通算1アンダー31位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)