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パク・スンヒョンが36ホール決戦を制す 上原彩子は23位タイ

更新日:2018/05/08 18:21
パク・スンヒョンが36ホール決戦を制す 上原彩子は23位タイ
今季初優勝で世界ランキング4位に浮上したパク・スンヒョン。

 

 36ホールに短縮された米女子ツアーのボランティアーズ・オブ・アメリカLPGAテキサスクラシック(テキサス州 ラスコリナスCC)はパク・スンヒョン(韓)の優勝で幕を閉じた。

 6アンダー首位タイから出たパクは、1イーグル、5バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算11アンダーでツアー通算3勝目を挙げた。

 通算10アンダー単独2位にリンディ・ダンカン(米)、通算9アンダー単独3位にリュウ・ユー(中)、通算8アンダー4位タイにアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、キム・セヨン(韓)が続く。

 上原彩子は3バーディ、1ボギー「69」で通算3アンダー23位タイで終えている。

 その他、リディア・コ(ニュージーランド)は通算6アンダー8位タイ、チョン・インジ(韓)が通算5アンダー12位タイ、モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ポーラ・クリーマー(米)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が通算3アンダー23位タイとなった。

 なお、今大会は36ホールに短縮されたため、68位タイまでの選手が賞金を受け取る。

(写真提供:Getty Images)

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