ジェイソン・デイが世界トップ10に返り咲く 松山英樹は9位に後退
更新日:2018/05/08 10:37
掲載日:2018/05/08 10:30
米国時間6日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権を制したジェイソン・デイ(豪)が14位から7位に浮上し、トップ10に返り咲いた。
上位陣は、1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ジャスティン・トーマス(米)、3位ジョン・ラーム(スペイン)、4位ジョーダン・スピース(米)、5位ジャスティン・ローズ(英)と変動はなかった。
日本勢は松山英樹が1ランクダウンの9位となり、小平智(27位)、宮里優作(60位)、池田勇太(64位)、谷原秀人(94位)と続く。
タイガー・ウッズ(米)は順位を1つ上げ92位で、ザ・プレーヤーズ選手権(現地時間10日/フロリダ州 TPCソーグラス)に臨む。同大会ではリッキー・ファウラー(米/6位)、フィル・ミケルソン(米/19位)と同組で予選ラウンドを戦う。
(写真提供:Getty Images)