鈴木愛が大会連覇に王手 菊地絵理香が1打差単独2位に浮上
更新日:2018/05/12 17:09
掲載日:2018/05/12 16:30
国内女子ツアーのほけんの窓口レディース(12日/福岡県 福岡カンツリー倶楽部 和白コース)第2ラウンドが終了。鈴木愛が連日のノーボギーラウンドで通算8アンダーまで伸ばし、大会連覇に王手をかけた。
菊地絵理香が5バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算7アンダー単独2位に浮上。通算5アンダー3位タイにテレサ・ルー(台)、通算4アンダー5位タイに上田桃子、勝みなみ、原江里菜、通算3アンダー8位タイに横峯さくら、永峰咲希、アン・ゾンジュ(韓)が続く。
2週前のサイバーエージェント レディスゴルフトーナメントでツアー初優勝を挙げた新垣比菜は通算2アンダー11位タイ。三浦桃香、前週大会優勝の申ジエ(韓)、川岸史果は通算1アンダー17位タイで最終日を向かえる。
アン・シネ(中)は通算4オーバー58位タイ、イ・ボミ(韓)は通算5オーバー65位タイで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)