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ポルター、最後ホールのダボに怒り ミスショットに「最悪だ」と嘆く場面も

更新日:2018/05/13 16:36
ポルター、最後ホールのダボに怒り ミスショットに「最悪だ」と嘆く場面も
満足のいくプレーが出来なかったこの日のポルター。

 

 米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権(現地時間12日/フロリダ州 TPCソーグラス)第3ラウンドが終了。昨季2位に終わったイアン・ポルター(英)は通算8アンダー9位タイで最終日を迎える。

 17番を終えて通算10アンダーだったポルターは、2位タイにつけていることに気づいていたそうだ。しかし、最終ホールのティーショットは右のラフへ。8番アイアンでグリーンを狙ったが、左のバンカーに入り、結果そこから4打を要し、最後の最後でダブルボギーを叩いてしまった。

 また、5番パー4ではセカンドショット後に「最悪だ」と嘆くなど、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69とスコアを伸ばしながらも、満足のいくラウンドではなかったようだ。

 ラウンド後「とても怒っている。ハッピーではないし、とても残念だ」とストレスをあらわにし、「このコースは厳しくて、巧妙だから、それ以上にスマートにプレーしなければならない。風も吹くし、グリーンが遅くなることもある」とベテランの一面を見せていた。

(写真提供:Getty Images)

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