小平智は104位、松山英樹は120位 M.リーシュマンが「61」で首位
更新日:2018/05/18 11:31
掲載日:2018/05/18 10:51
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソン選手権(現地時間17日/テキサス州 トリニティフォレストGC)第1ラウンドが終了。マーク・リーシュマン(豪)が2イーグル、6バーディ、ノーボギーの10アンダー61で回り、単独首位に立った。
7アンダー2位タイにジミー・ウォーカー(米)、J.J.スパーン(米)、6アンダー4位タイにピーター・ユーライン(米)、サム・サウンダース(米)らが続く。
今大会初出場の小平智は、1イーグル、2バーディ、4ボギーのイーブンパー71でプレーし、104位タイ。7番パー5でグリーン外から約17mのパットを沈めイーグルを奪った。
松山英樹は2バーディ、3ボギーの1オーバー72で回り、120位タイで初日を終えている。
アダム・スコット(豪)、ブラント・スネデカー(米)は4アンダー23位タイ、地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)は2アンダー57位タイ。セルヒオ・ガルシア(スペイン)、マット・クーチャー(米)は1オーバー120位タイと出遅れた。
(写真提供:Getty Images)