松山英樹は「63」で20位に浮上 小平智は予選落ち
更新日:2018/05/19 10:36
掲載日:2018/05/19 10:34
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソン選手権(現地時間18日/テキサス州 トリニティフォレストGC)第2ラウンドが終了。松山英樹は通算7アンダー20位タイに浮上した。
120位スタートの松山は、前半6番から2連続バーディを奪うと、9番では約7mのバーディパットを沈め折り返す。10番で約11mのパットを決めバーディとすると、14番バーディ、上がり3ホール連続バーディと8バーディ、ノーボギーの8アンダー63と猛チャージをかけた。
小平智は3バーディ、5ボギーとスコアを落とし、通算2オーバー140位タイで予選落ちを喫している。
通算15アンダー単独首位はマーク・リーシュマン(豪)、通算14アンダー単独2位にアーロン・ワイズ(米)、通算13アンダー単独3位にブライアン・ゲイ(米)、通算11アンダー4位タイにジミー・ウォーカー(米)らが続く。
アダム・スコット(豪)は通算10アンダー7位タイ、地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)は松山と同じく通算7アンダー20位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)