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J.ローズが「65」で単独首位に浮上 13年以来の全米OP制覇に向け調整

更新日:2018/05/26 15:10
J.ローズが「65」で単独首位に浮上 13年以来の全米OP制覇に向け調整
通算12アンダー単独トップに立ったジャスティン・ローズ。

 

 ジャスティン・ローズ(英)は米男子ツアーのフォートワース招待(現地時間25日/テキサス州 コロニアルCC)2日目を終え、通算12アンダー単独トップに立った。

 ラウンド後に「終盤は少しつまずいたが、ラスト3ホールまでは完璧だった。ウェアウェイを捉え、グリーン上でもよいプレーが出来た」と7アンダー65で回ったローズは振り返った。

 ローズにとって今大会は全米オープン(現地時間6月14日/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)に向けて重要な一戦で、2010年からコロニアルCCでプレーしている。

「どちらかと言うと調子がいい。もしここで結果を残せなかったら、全米オープンに向けて少し不安を抱えながら臨むこととなる。いい感覚を持ってシネコックヒルズGCでプレーしたいね」

 2013年の全米オープンで優勝して以来、メジャー大会では勝利していないローズ。残り2日間を逃げ切り、良い流れで今季メジャー2戦目を迎えられるだろうか。

(写真提供:Getty Image)

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