松山英樹が7アンダー首位タイ発進! タイガー・ウッズは47位
更新日:2018/06/01 08:17
掲載日:2018/06/01 07:58
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメント(現地時間31日/オハイオ州 ミュアフィールド・ビレッジGC)第1ラウンドが終了。松山英樹、アブラハム・アンサー(メキシコ)、ジョアキン・ニーマン(チリ)が7アンダー65で回り、首位タイとなった。
2014年覇者の松山は前半を3バーディ、ノーボギーの3アンダー33で折り返す。後半10番、11番と連続でボギーを叩くも、13番から4連続バーディ、17番パー4では2打目(約136ヤード)がバックスピンでカップに吸い込まれイーグルを奪い、トータル1イーグル、7バーディ、2ボギーの「65」で今季初優勝に向け好スタートを切った。
6アンダー単独4位にビュー・ホスラー(米)、5アンダー5位タイにカイル・スタンリー(米)、ルーカス・グロバー(米)ら、4アンダー9位タイにジェイソン・デイ(豪)、パトリック・キャントレー(米)らが続く。
松山以外の日本勢は、宮里優作が1オーバー61位タイ、小平智が2オーバー74位タイ、池田勇太が4オーバー102位タイとなった。
大会5勝のタイガー・ウッズ(米)は5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72でプレーし、47位タイで初日を終えている。
2週連続Vを狙うジャスティン・ローズ(英)は1アンダー29位タイ、世界ランク1位のジャスティン・トーマス(米)、同2位のダスティン・ジョンソン(米)、リッキー・ファウラー(米)はイーブンパー47位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)、フィル・ミケルソン(米)は2オーバー74位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)