41歳の大山志保が2年ぶりの優勝 ルーキーの勝みなみは4打差2位
更新日:2018/06/03 16:45
掲載日:2018/06/03 16:44
国内女子ツアーのヨネックスレディスゴルフトーナメント(3日/新潟県 ヨネックスカントリークラブ)最終ラウンドが終了。41歳の大山志保が2年ぶり、ツアー通算18勝目を飾った。
単独トップからスタートした大山は、出だし幸先よくバーディを奪い、3番から3連続バーディを奪うなど4アンダーで折り返す。後半は2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせなかったが、後続に4打差をつける通算10アンダーで、2016年のフジサンケイクラシック以来の勝利を手にした。
通算6アンダー2位タイに「66」でプレーした勝みなみ、上田桃子、木村彩子、通算5アンダー5位タイに木戸愛、西山ゆかり、申・ジエ(韓)らが続く。
昨季覇者の青木瀬令奈は通算1アンダー単独26位、キム・ハヌル(韓)、前週大会Vの岡山絵里は通算2アンダー21位タイ、イ・ボミ(韓)は通算3オーバー40位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)