D.ジョンソンが単独首位に浮上 B.ケプカは9位で決勝ラウンドへ
更新日:2018/06/09 09:44
掲載日:2018/06/09 09:40
米男子ツアーのフェデックス・セントジュード・クラシック(現地時間8日/テネシー州 TPCサウスウインド)第2ラウンドが終了。世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米)が通算10アンダー単独首位で週末を迎える。
ジョンソンは前半3バーディ、2ボギーで折り返すと、後半の1番パー4のセカンドが直接カップに吸い込まれイーグル。勢いに乗ったジョンソンは、続く2番、3番と連続バーディ。6番、9番でもスコアを伸ばし、トータル1イーグル、7バーディ、2ボギーの7アンダー「63」でホールアウトした。
通算9アンダー2位タイにライアン・ブラウム(米)、アンドリュー・パットナム(米)、通算8アンダー4位タイにパン・チェンツン(台)、ウェズリー・ブライアン(米)、通算7アンダー単独6位にブラント・スネデカー(米)が続く。
その他、全米オープン(現地時間14日開幕)連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)は通算5アンダー9位タイ、フィル・ミケルソン(米)、スティーブン・ストリッカー(米)は通算4アンダー14位タイで決勝ラウンドヘ進む。
大会3連覇を狙っていたダニエル・バーガー(米)は通算1オーバー73位タイで予選落ちとなっている。
(写真提供:Getty Images)