マキロイ、スピース、ミケルソンが大苦戦 全米オープン初日
更新日:2018/06/15 17:44
掲載日:2018/06/15 08:03
全米オープン(ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)が開幕したが、フィル・ミケルソン(米)は7オーバー77、ジョーダン・スピース(米)は8オーバー78、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は10オーバー80とメジャー大会での自身ワーストスコアを叩くなど世界ランク上位勢が苦戦を強いらている。
米ゴルフチャンネルによると、ラウンド後、マキロイはリポーターとも全米ゴルフ協会(USGA)のメディアとも話さなかったようだ。ミケルソンは20分ほどファンにサインをしていたそうだが、マキロイと同じようにインタビューには応じなかった。
スピースは「楽しくなかった。”あああ(blah)”って感じだった」とロッカールームの外でコメントを残したようだ。
現在トップは1アンダーでイアン・ポルター(英)、ダスティン・ジョンソン(米/ホール消化時点)ら。日本勢は松山英樹が5オーバー、星野陸也が8オーバー(15ホール消化時点)、小平智が11オーバー、秋吉翔太が12オーバーとなっている。
(写真提供:Getty Images)