全米OP開幕 D.ジョンソンが首位タイ 松山は46位 星野、小平、秋吉は苦戦
更新日:2018/06/15 12:20
掲載日:2018/06/15 11:50
全米オープン(現地時間14日/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)第1ラウンドが終了。ダスティン・ジョンソン(米)、イアン・ポルター(英)、ラッセル・ヘンリー(米)、スコット・ピアシー(米)が1アンダー69で回り、首位タイとなった。
イーブンパー単独5位にジェイソン・ダフナー(米)、1オーバー6位タイにジャスティン・ローズ(英)、チャーリー・ホフマン(米)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)ら、2オーバー13位タイにアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、ブラント・スネデカー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)らが続く。
日本勢トップは松山英樹で5オーバー46位タイ。1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーのラウンドとなった。
繰り上げで出場を果たした星野陸也は9オーバー114位タイ、小平智は11オーバー134位タイ、秋吉翔太は12オーバー143位タイと苦戦を強いられた。
大会3勝のタイガー・ウッズ(米)は1バーディ、2ボギー、2ダブルボギー、1トリプルボギーの8オーバー101位タイで初日を終えている。
先日婚約を発表したリッキー・ファウラー(米)は3オーバー19位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は4オーバー37位タイ、昨季覇者のブルックス・ケプカ(米)は5オーバー46位タイとなった。
キャリアグランドスラムを狙うフィル・ミケルソン(米)は7オーバー87位タイ、ジョーダン・スピース(米)は8オーバー101位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は9オーバー114位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は10オーバー128位タイと強豪たちが出遅れている。
(写真提供:Getty Images)