19歳の畑岡奈紗が米女子ツアー初優勝! 日本勢最年少V達成
更新日:2019/03/31 19:10
掲載日:2018/06/25 07:41
米女子ツアーのウォルマートNWアーカンソー選手権(現地時間24日/アーカンソー州 ピナクルCC)最終ラウンドが終了。畑岡奈紗がツアー初優勝を飾った。
首位タイからスタートした畑岡は、8バーディ、ノーボギーの8アンダー63で回り、通算21アンダーで後続に6打差をつけ圧勝。2012年に宮里藍が制した今大会で畑岡が嬉しいツアー初勝利を手にした。
樋口久子、岡本綾子、小林浩美、宮里藍、宮里美香、野村敏京らに次ぐ快挙達成となり、19歳での優勝は日本勢最年少となる。
通算15アンダー単独2位にオースティン・アーンスト(米)、通算13アンダー3位タイにレクシー・トンプソン(米)らが続く。
野村敏京は通算6アンダー47位タイで大会を終えている。
(写真提供:Getty Images)