T.ウッズが15人抜きの世界67位に浮上 松山英樹は15位に後退
更新日:2018/07/03 11:01
掲載日:2018/07/03 10:55
米国時間1日付の男子世界ランキングが発表され、前週のクイックン・ローンズ・ナショナルで米ツアー初優勝を挙げたフランセスコ・モリナリ(伊)が1ランクアップの16位に浮上した。
同大会のホストを務め、4位タイとなったタイガー・ウッズ(米)は82位から67位に順位を上げた。また、欧州ツアーのHNAオープン・ド・フランスでツアー通算10勝目を飾ったアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は16位から14位に順位を上げている。
トップ5は、ダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ジャスティン・ローズ(英)、ブルックス・ケプカ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)と前週から変更はない。
日本勢は松山英樹が1ランクダウンの15位。日本勢2番手は小平智で37位となり、宮里優作(73位)、池田勇太(84位)、時松隆光(100位)、今平周吾(104位)、秋吉翔太(118位)、谷原秀人(133位)と続く。
(写真提供:Getty Images)