7年ぶり優勝のケビン・ナが世界41位に浮上 松山英樹は1ランクダウンの16位
更新日:2018/07/10 15:58
掲載日:2018/07/09 15:30
米国時間8日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのア・ミリタリー・トリビュート at ザ・グリーンブライヤーで7年ぶりに優勝を果たしたケビン・ナ(米)が65位から41位に浮上した。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ジャスティン・トーマス(米)、3位ジャスティン・ローズ(英)、4位ブルックス・ケプカ(米)、5位ジョン・ラーム(スペイン)と上位陣に変動はなし。
松山英樹は1ランクダウンの16位、タイガー・ウッズ(米)は69位となっている。
日本勢2番手は小平智(37位)、3番手は宮里優作(70位)となり、池田勇太(93位)、今平周吾(98位)、時松隆光(106位)と続く。
国内男子ツアー長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップを制したブラッド・ケネディ(豪)は237位から160位にジャンプアップ。
また、欧州ツアーのロレックスシリーズ第4戦 ドバイデューティーフリー アイリッシュオープン by ローリーファウンデーションで優勝したラッセル・ノックス(スコットランド)は87位から49位に順位を上げた。
(写真提供:Getty Images)