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連覇狙う松山英樹は5打差21位 大会8勝のウッズは14位発進

更新日:2018/08/03 07:51
連覇狙う松山英樹は5打差21位 大会8勝のウッズは14位発進
トップと5打差と好スタートを切った昨季覇者の松山英樹。

 

 世界選手権(WGC)シリーズのWGC-ブリヂストン招待(現地時間2日/オハイオ州ファイヤーストーンCC)第1ラウンドが終了。イアン・ポルター(英)が8アンダー62で単独首位に立った。

 7アンダー2位タイにリッキー・ファウラー(米)、カイル・スタンリー(米)、6アンダー4位タイにジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・キャントレー(米)、キム・シウ(韓)が続く。

 連覇を狙う松山英樹は16番パー5の3打目(約130ヤード)が入りイーグルを奪うなど、1イーグル、3バーディ、2ボギーの3アンダー21位タイとなった。

 時松隆光は2アンダー27位タイ、小平智、市原弘大は3オーバー65位タイで初日を終えている。

 大会8勝のタイガー・ウッズ(米)は5バーディ、1ボギーの4アンダー14位タイとフィル・ミケルソン(米)、ブルックス・ケプカ(米)、パトリック・リード(米)、トミー・フリートウッド(英)らと並び好スタートを切った。

 ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・トーマス(米)、ジェイソン・デイ(豪)は5アンダー7位タイ、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)は1アンダー39位タイ、ジョーダン・スピース(米)は1オーバー55位タイとなっている。

(写真提供:Getty Images)

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