キャップを被らないオリー・シュナイダーヤンズが17「ポイント」で単独首位
更新日:2018/08/03 15:31
掲載日:2018/08/03 15:29
米男子ツアーのバラクーダ選手権(現地時間2日/ネバダ州モントリューG&CC)第1ラウンドが行われ、オリー・シュナイダーヤンズ(米)が17ポイントで単独首位となった。同選手はキャロウェイと契約しているが、12歳で野球を辞めた時に、もうキャップは被らないと誓い、今も着用していない。
今大会はステーブルフォード方式が採用されており、各ホールで決められたスコアより何打良いか、悪いかによってポイントが付与され、獲得した合計ポイントで争われる。
14ポイント2位タイにアーロン・バデリー(豪)、デニー・マッカーシー(米)、13ポイント単独4位にロバート・ストレブ(米)、12ポイント5位タイにライアン・パーマー(米)、ハドソン・スワフォード(米)が続く。
10ポイント10位タイにシェーン・ロウリー(アイルランド)、昨季覇者のクリス・ストラウド(米)、ハンター・メイハン(米)は7ポイント33位タイとなった。
【ポイントの詳細】
アルバトロス「+8」
イーグル「+5」
バーディ「+2」
パー「0」
ボギー「-1」
ダボルボギー以上「-3」
(写真提供:Getty Images)