全米プロ開幕 松山英樹と池田勇太が4打差16位 大会4勝のウッズは48位
更新日:2018/08/10 09:55
掲載日:2018/08/10 09:53
メジャー最終戦 全米プロゴルフ選手権(現地時間9日/ミズーリ州 ベルーフCC)第1ラウンドが終了。ゲーリー・ウッドランド(米)が6アンダー64で単独首位に立った。
5アンダー単独2位にリッキー・ファウラー(米)、4アンダー3位タイにザック・ジョンソン(米)、ブランドン・ストーン(南ア)、3アンダー5位タイにダスティン・ジョンソン(米)、イアン・ポルター(英)、ジェイソン・デイ(豪)、ジャスティン・ローズ(英)、ジョン・ラーム(スペイン)らが続く。
日本勢トップは2アンダー68で回った松山英樹と池田勇太で16位タイ。小平智は1オーバー62位タイ、今平周吾は2オーバー83位タイ、時松隆光は3オーバー100位タイ、宮里優作は6オーバー144位タイとなった。
大会4勝のタイガー・ウッズ(米)は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー48位タイで、大会2勝のローリー・マキロイ(北アイルランド)、バッバ・ワトソン(米)、アダム・スコット(豪)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らと並んでいる。
全英オープン覇者のフランセスコ・モリナリ(伊)は2アンダー16位タイ、昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)、全米オープン連覇のブルックス・ケプカ(米)は1アンダー33位タイ、生涯グランドスラムがかかるジョーダン・スピース(米)は1オーバー62位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)