B.スネデカーが完全Vで2年ぶりツアー9勝目 松山英樹は「65」で11位
更新日:2018/08/20 08:34
掲載日:2018/08/20 08:05
米男子ツアーのウィンダム選手権(現地時間19日/ノースカロライナ州 セッジフィールドCC)第3ラウンド(未消化分)と最終ラウンドが終了。松山英樹は通算14アンダー11位タイとなった。
第3ラウンドを終えて24位からスタートした松山は、後半13番から3連続バーディを奪うなど6バーディ、1ボギーの5アンダー65とスコアを伸ばした。
優勝は初日に「59」を記録したブラント・スネデカー(米)。最終日は5アンダー67で回り、通算21アンダーで2年ぶりツアー通算9勝目を完全Vで飾っている。
ウェブ・シンプソン(米)は「62」で通算18アンダー2位タイ、ジム・フューリック(米)は通算17アンダー4位タイ、昨季覇者のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算13アンダー20位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算12アンダー24位タイで終えた。
今大会をもって米男子ツアーのレギュラーシーズンは終了。来週からはフェデックスカップが始まる。
(写真提供:Getty Images)