畑岡奈紗は3打差4位で決勝へ 地元カナダのB.ヘンダーソンが2位に浮上
更新日:2018/08/25 14:58
掲載日:2018/08/25 12:53
米女子ツアーのカナディアン・パシフィック女子オープン(現地時間24日/カナダ ワスカーナCC)第2ラウンドが終了。
前日コースレコード「64」を記録した畑岡奈紗は、スコアを2つ伸ばし通算10アンダー4位タイで決勝へ進む。
通算13アンダー単独首位はエイミー・ヤン(韓)。通算12アンダー2位タイにカナダ出身のブルック・ヘンダーソン、エンジェル・イン(米)、通算10アンダー4位タイに畑岡、パク・スンヒョン(韓)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、マリア・トーレス(プエルトリコ)が続く。
畑岡以外の日本勢は、野村敏京が通算5アンダー30位タイで決勝へ。横峯さくらは通算2オーバー、上原彩子は通算3オーバー、アマチュアの国吉華純は通算23オーバーで予選落ちとなった。
大会3勝のリディア・コ(ニュージーランド)、全英リコー女子オープンを制したジョージア・ホール(英)は通算6アンダー21位タイ、ジェシカ・コルダ(米)、キム・セイヨン(韓)は通算3アンダー43位タイにつけている。
(写真提供:Getty Images)