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畑岡奈紗が1打差2位タイ浮上! 6月以来の今季2勝目なるか

更新日:2018/08/26 07:29
畑岡奈紗が1打差2位タイ浮上! 6月以来の今季2勝目なるか
今季2勝目を狙える位置で終えた畑岡奈紗。

 

 米女子ツアーのカナディアン・パシフィック女子オープン(現地時間25日/カナダ ワスカーナCC)第3ラウンドが終了。

 3打差4位から出た畑岡は、後半に5バーディを奪うなどトータル6バーディ、3ボギーの「69」でホールアウト。6月「ウォルマートNWアーカンソー選手権」以来の今季2勝目を狙える位置で終えた。

 通算14アンダー単独首位は地元カナダのブルック・ヘンダーソン。通算13アンダー2位タイに畑岡、エンジェル・イン(米)、通算12アンダー単独4位に前週大会Vで世界ランク1位のパク・スンヒョン(韓)が続く。

 野村敏京は3オーバー75とスコアを落とし、通算2アンダー55位タイとなった。

 大会3勝のリディア・コ(ニュージーランド)は通算10アンダー7位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算9アンダー12位タイ、フォン・シャンシャン(中)は通算7アンダー20位タイで3日目を終えている。

(写真提供:Getty Images)

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