ウッズ、松山英樹、小平智らが第2戦に出場 ファウラーは初戦に続き欠場
更新日:2018/08/28 13:58
掲載日:2018/08/28 13:20
米男子ツアーのプレーオフシリーズの第2戦 デル・テクノロジーズ選手権が現地時間31日、マサチューセッツ州のTPCボストンを舞台に開幕。最終ラウンドを9月の第1月曜日、労働者の日(祝日)に行うため金曜日開催となる。
フェデックスランキング上位100名で争われ、日本からは松山英樹と小平智が出場。今大会終了後、同70名が次戦のBMW選手権(現地時間9月6日〜9日/ペンシルベニア州 アロニミンクGC)に進出する。
昨季大会は最終日を首位タイから出たジャスティン・トーマス(米)が1イーグル、4バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算17アンダーでツアー通算6勝目(シーズン5勝目)を飾った。
連覇&2年連続年間王者を狙うトーマスを始め、プレーオフ初戦を制したブライソン・デシャンボー(米)、タイガー・ウッズ(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、パトリック・リード(米)、フランセスコ・モリナリ(伊)、フィル・ミケルソン(米)らがエントリーしている。
また、コンディション調整のため初戦欠場のローリー・マキロイ(北アイルランド)が参戦する。
全米プロゴルフ選手権で腹斜筋を痛めたリッキー・ファウラー(米)は、初戦に続き第2戦も欠場する。
(写真提供:Getty Images)