W.シンプソンが首位浮上 ウッズ21位、松山34位、小平は予選落ち
更新日:2018/09/03 09:00
掲載日:2018/09/02 08:15
プレーオフシリーズの第2戦 デル・テクノロジーズ選手権(現地時間1日/マサチューセッツ州 TPCボストン)第2ラウンドが終了。ウェブ・シンプソン(米)が8アンダー63で回り、通算11アンダー単独首位に浮上した。
通算10アンダー2位タイにジャスティン・ローズ(英)、ティレル・ハットン(英)、通算8アンダー単独4位にトミー・フリートウッド(英)が続く。
松山英樹は5バーディ、3ボギーの2アンダー69でプレーし、通算2アンダー34位タイで決勝へ。小平智は通算6オーバーで予選落ちを喫している。
タイガー・ウッズ(米)は5バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばし、通算4アンダー21位タイに順位を上げた。
ジョーダン・スピース(米)は通算6アンダー7位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算5アンダー16位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算4アンダー21位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算イーブンパー56位タイで第3ラウンドを迎える。
(写真提供:Getty Images)