昨季覇者の片山晋呉らが3回戦から出場 優勝賞金5,200万円のマッチプレー再開
更新日:2018/09/05 16:26
掲載日:2018/09/04 16:24
国内男子ツアーのISPS(国際スポーツ振興協会)ハンダマッチプレー選手権が5日〜9日、埼玉県の鳩山カントリークラブを舞台に3回戦から決勝までが行われる。
1回戦と2回戦は7月26日、27日に行われた。3回戦からシードとして加わるのは、昨季覇者の片山晋呉、今平周吾、時松隆光、池田勇太、H・W・リュ―(韓)、スンス・ハン(米)、ショーン・ノリス(南ア)の7名。
チャン・キム(米)も出場予定だったが、怪我の影響で欠場。対戦予定だった沖野克文は不戦勝で4回戦へ進む。
前週のフジサンケイクラシックでツアー初優勝を挙げた星野陸也は、ラタノン・ワナスリチャン(タイ)と対戦する。
片山は藤島征次、賞金ランク1位の今平周吾は星野英正、時松隆光は額賀辰徳、池田勇太は高橋賢と3回戦を戦う。
9日の決勝を制した選手には賞金5,200万円が贈られる。
(写真提供:Getty Images)