B.ケプカが「65」で単独2位に浮上 松山英樹は44位に後退
更新日:2018/10/19 18:11
掲載日:2018/10/19 16:49
米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス(19日/韓国/ナイン・ブリッジス/7196ヤード・パー72)第2ラウンドが終了。松山英樹は通算1オーバー44位タイに後退した。
1アンダー11位タイからスタートした松山は前半12番でバーディを奪うも13番から3連続ボギーとし2オーバーで折り返す。2番、4番とボギーとし迎えた6番から2連続バーディを奪取し、2オーバー74とした。
通算9アンダー単独首位はスコット・ピアシー(米)、通算8アンダー単独2位にブルックス・ケプカ(米)。1アンダー11位タイから出たケプカは最終18番パー5(568ヤード)でイーグルを奪うなど1イーグル、6バーディ、1ボギーの7アンダー65を記録。昨季メジャー2勝の男が好位置で3日目を迎える。
昨季覇者のジャスティン・トーマス(米)は通算1アンダー22位タイ、ジェイソン・デイ(豪)、アダム・スコット(豪)、ブラント・スネデカー(米)はイーブンパー30位タイ、前週のCIMBクラシックを制したマーク・リーシュマン(豪)は通算2オーバー56位タイで2日目を終えている。
(写真提供:Getty Images)