石川遼が首位と2打差5位タイに浮上 李尚熹が単独首位で週末へ
更新日:2018/10/19 18:16
掲載日:2018/10/19 16:50
国内男子ツアーのブリヂストンオープン(19日/千葉県/袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コース)第2ラウンドが終了。選手会長を務める石川遼が5バーディ、1ボギーの「67」でスコアを4つ伸ばし、首位と2打差の通算7アンダー5位タイに浮上した。
単独首位は通算9アンダーで李尚熹(韓)。通算8アンダー2位タイに日高将史、川村昌弘、シニアツアー今季5勝のプラヤド・マークセン(タイ)、通算7アンダー5位タイに石川、賞金ランキング1位の今平周吾、片岡大育、重永亜斗夢ら、通算6アンダー13位タイに浅地洋佑、ブラッド・ケネディ(豪)らが続く。
岩田寛、藤田寛之は通算5アンダー18位タイ、昨季覇者の時松隆光は通算3アンダー29位タイ、星野陸也は通算2アンダー35位タイ、片山晋呉、藤本佳則は通算1アンダー47位タイで2日目を終えた。
前週の日本オープンを制した稲森佑貴は通算イーブンパー55位タイ、宮里優作、秋吉翔太は通算1オーバー66位タイ、谷口徹は通算5オーバー86位タイとなっている。
なお池田勇太は9番終了後に体調不良、尾崎将司は10番終了後に腰痛のため棄権した。
(写真提供:Getty Images)