3日目は荒天のため競技中止が決定 54ホール短縮へ
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/11/03 16:00
沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄を舞台に行われている国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは3日、荒天の影響によるコースコンディション悪化のため3日目の競技中止が決定。大会は72ホールから54ホール短縮競技となることが発表された。
すでにスタートしていた選手は記録不成立のためリセットされ、4日(日曜日)午前8時30分(予定)から、最終ラウンドの競技を実施。なお、規程により賞金加算は75%となる。
通算11アンダー単独首位にショーン・ノリス(南ア)、通算9アンダー2位タイにY・E・ヤン(韓)、チョ・ミンギュ(韓)、通算8アンダー4位タイに賞金ランク1位の今平周吾、片岡大育、大槻智春、スンス・ハン(米)、通算7アンダー8位タイに時松隆光、富村真治、通算6アンダー11位タイに星野陸也、武藤俊憲、小田孔明らが続く。