小田孔明が単独首位 ケプカは3打差18位、松山英樹は56位
更新日:2018/11/15 16:19
掲載日:2018/11/15 16:17
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメント(15日/宮崎県/フェニックスカントリークラブ/7027ヤード・パー71)第1ラウンドが終了。小田孔明が5アンダー66で単独首位に立った。
4アンダー2位タイに稲森佑貴、岩田寛、大堀裕次郎、竹谷佳孝、比嘉一貴、アンドリュー・パットナム(米)、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、H・W・リュー(韓)、Y・E・ヤン(韓)が続く。
大会3連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)は5バーディ、3ボギーの2アンダー18位タイと好スタートを切った。
注目組の松山英樹、石川遼、星野陸也は、松山と星野が1オーバー56位タイ、石川が2オーバー68位タイ。
松山と星野は前半14番で誤球をしてしまいペナルティを受けた。松山が先にセカンドを放ったが、そのボールは星野のボール。そして星野も気づかずに松山のボールを放ち、互いに2打罰を科せられダブルボギーとしている。
谷口徹、片山晋呉、片岡大育は2アンダー18位タイ、池田勇太、プラヤド・マークセン(タイ)は1アンダー28位タイ、賞金ランク1位の今平周吾、今季2勝の秋吉翔太はイーブンパー42位タイ、前週大会Vの額賀辰徳は2オーバー68位タイ、中嶋常幸は7オーバー83位、尾崎将司は9オーバー84位で終えた。
(写真提供:Getty Images)