L.トンプソンが世界トップ5に返り咲く 畑岡奈紗は7位
更新日:2018/11/23 14:28
掲載日:2018/11/20 19:00
米国時間19日付の女子世界ランキングが発表され、米女子ツアー最終戦のCMEグループ・ツアー選手権でツアー10勝目を挙げたレクシー・トンプソン(米)が8位から5位まで順位げ、1か月ぶりにTOP5に返り咲いた。
上位陣に変動はなく、1位にアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、2位にパク・スンヒョン(韓)、3位にユ・ソヨン(韓)、4位にインビー・パーク(韓)、5位にトンプソンと続く。
日本勢は畑岡奈紗が順位を1つ下げ7位に後退。鈴木愛が31位、比嘉真美子が44位、成田美寿々が54位、小祝さくらが62位、上田桃子が72位、菊地絵理香が81位、松田鈴英が21ランクアップの91位となっている。
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンでプロ初優勝を挙げた勝みなみは33人抜きの95位まで浮上した。
(写真提供:Getty Images)