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国内男子は残り2試合 カシオワールドオープン開幕

更新日:2018/11/21 12:24
国内男子は残り2試合 カシオワールドオープン開幕
賞金ランキングトップを走る今平周吾。

 

 国内男子ツアーのカシオワールドオープンが22日、高知県のKochi黒潮カントリークラブを舞台に開幕。賞金王争いは最終局面を迎え、来季シード権も今大会で確定する。

 来週の最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップ(東京都/東京よみうりカントリークラブ)は今季優勝者と賞金ランク上位選手を合わせて30人と限られるため、来季シード権争いは今週で決着。今大会を終えて賞金ランク65位までの選手がシードを獲得する。

 昨季大会はスンス・ハン(米)が最終日に6アンダー66を記録し、通算13アンダーで逆転優勝を果たした。今回、予選ラウンドは賞金ランクトップの今平周吾、時松隆光とプレーする。

 カシオ所属の石川遼、前週のダンロップフェニックストーナメントを制した市原弘大、堀川未来夢、星野陸也、額賀辰徳、稲森佑貴、池田勇太、秋吉翔太、谷口徹、小鯛竜也、岩田寛、片山晋呉、片岡大育、賞金ランク2位のショーン・ノリス(南ア)、Y・E・ヤン(韓)らが出場する。

(写真提供:Getty Images)

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