独特なスイングで話題の崔虎星が5年ぶりV 賞金ランク1位の今平周吾は13位
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/11/25 17:30
国内男子ツアーのカシオワールドオープン(25日/高知県/Kochi黒潮カントリークラブ)最終ラウンドが終了。独特なスイングで話題の崔虎星(韓)が5バーディ、ノーボギーの67で回り、通算15アンダーで2013年「インドネシアPGA選手権」以来となるツアー通算2勝目を手にした。
通算14アンダー単独2位にブレンダン・ジョーンズ(豪)、通算13アンダー単独3位に姜庚男(韓)、通算12アンダー4位タイに池田勇太、Y・E・ヤン(韓)、李尚熹(韓)、通算11アンダー7位タイに嘉数光倫、黄重坤(韓)、通算10アンダー9位タイに秋吉翔太、藤本佳則が続く。
岩田寛は通算9アンダー11位タイ、賞金ランク1位の今平周吾は通算8アンダー13位タイ、前週Vの市原弘大は通算6アンダー24位タイ、片岡大育は通算5アンダー31位タイ、石川遼、谷口徹、金庚泰(韓)は通算3アンダー40位タイ、宮里聖志は通算2アンダー47位タイ、稲森佑貴は通算1アンダー49位タイ、時松隆光は通算イーブンパー52位タイで大会を終えた。