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最高の新製品PR D.ジョンソンの430ヤードショットを振り返り

更新日:2018/12/26 11:25
最高の新製品PR D.ジョンソンの430ヤードショットを振り返り
M4ドライバーで430ヤードショットを放ったダスティン・ジョンソン

 

 テーラーメイドの M3・M4ドライバーが発売されたのが今年2月。その約1か月前にドライバー性能をPRしたのがダスティン・ジョンソン(米)だった。

 1月4日〜7日に行われたセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ/プランテーションC at カパルア)最終日の12番パー4(433ヤード)でジョンソンは驚異のドライバーショットを放った。

 ティーグラウンド右にティーアップし、M4 ドライバーで振り抜いた1打は、グリーン手前から傾斜を転がって、あと15センチほどでホールインワン達成という位置についた。楽々イーグルを奪ったジョンソンは、通算24アンダーと後続に8打差をつけ圧勝した。

 このショットは何回も何回もリプレイされ、SNSで拡散され「飛ぶ」という新製品の印象がついた。もちろん、ジョンソンだからというのもあるし、ダウンスロープで転がって行ったというのもあるが、忘れることのできないティーショットとなった。

(写真提供:Getty Images)

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