SNSで新たなチャレンジ系登場! チェ・ホソン・スイングで投稿
SNS上ではしばしば「〜チャレンジ」が流行る。
■アイスバケット
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、ALS協会に寄付にする。
■マネキン
急にその場でマネキンのように固まる。欧州ツアーでは選手たちがこのチャレンジをした様子が2016年に公開された。
■ドント・ジャッジ(Don't Judge)
酷い化粧をした顔(ビフォー)から美しい顔(アフター)に。「容姿だけで判断しないで」というメッセージが込められている。
■ネイマール
サッカーブラジル代表のネイマールの転び方を真似るチャレンジ。
上記は楽しい系のチャレンジだが、中には生死に関わるようなチャレンジもあるので安易にチャレンジするのはお勧めしない。
今、流行っているは「10 イヤー・チャレンジ(10yearchallenge)」といって今(2019年)と10年前(2009年)を比べるチャレンジ。海外のゴルフメディアでもハッシュタグ(#)をつけて投稿されている。
例えば、ジョーダン・スピース(米)とジャスティン・トーマス(米)の10年前。2人は15歳でまさにゴルフ少年という感じ。イアン・ポルター(英)は10年前も今も雄たけびを上げる喜び方は変わっていない。テーラーメイドは「R9」と「M6」のドライバー画像を投稿。歴史を感じる1枚だ。
米ゴルフダイジェストが流行らせようと始めたのが、「チェ・ホソン・チャレンジ(HoSungChoiChallenge)」。変則スイングで世界的に有名となったチェ・ホソン(韓)のスイングを真似して投稿しようというもの。来月の米男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」への出場が決定したことでSNS上でも大いに賑わっている。ハッシュタグをつけて投稿したら、取り上げられるかも?
(写真:Getty Images)