ツアーニュース

池田勇太、川村昌弘は最終ラウンドに進めず/欧豪共催大会

更新日:2019/02/09 19:03
池田勇太、川村昌弘は最終ラウンドに進めず/欧豪共催大会
最終ラウンド進出を逃した池田勇太

 

 欧州ツアーと豪ツアーの共催大会 ISPSハンダ・ヴィック・オープン(現地時間9日/オーストラリア/13ビーチGC ビーチコース)第3ラウンドが終了。ウェイド・オームズビー(豪)が4バーディ、1ダブルボギーの2アンダー70で回り、通算15アンダー単独首位で地元優勝に王手をかけた。

 通算13アンダー2位タイにマット・スティーガー(豪)、カルム・シンクウィン(英)、通算12アンダー4位タイにブラッド・ケネディ(豪)、デビッド・ロー(スコットランド)、ジャスティン・ハーディング(南ア)が続く。

 日本勢は池田勇太が3バーディ、4ボギーの1オーバー73でスコアを落とし、通算6アンダー37位タイ。川村昌弘は3バーディ、4ボギーの73とし、通算5アンダー49位タイで最終ラウンドに進める上位35位タイまでに入れず、最終日を前に大会を後にすることとなった。

(写真:Getty Images)

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. 池田勇太、川村昌弘は最終ラウンドに進めず/欧豪共催大会
×