ミケルソンは17位に浮上 松山英樹は28位/男子世界ランク
更新日:2019/02/12 11:01
掲載日:2019/02/12 11:00
10日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのAT&T ペブルビーチ・プロアマを制したフィル・ミケルソン(米)が前週29位から17位に浮上した。
1位ジャスティン・ローズ(英)、2位ブルックス・ケプカ(米)、3位ダスティン・ジョンソン(米)と上位陣に変動はなく、ジェイソン・デイ(豪)がトニー・フィナウ(米)と入れ替わり11位となった。
松山英樹は2ランクダウンの28位。小平智は52位をキープ、今平周吾は3つ順位を落とし63位、池田勇太は99位を維持した。
欧州ツアーと豪ツアーの共催大会 ISPSハンダ・ヴィック・オープンで初優勝を果たしたデビッド・ロー(スコットランド)は前週376位から209位にジャンプアップしている。
(写真:Getty Images)