ウッズ、松山英樹、小平智らが世界最高峰のマッチプレーに出場
更新日:2019/03/26 13:47
掲載日:2019/03/26 12:00
世界ゴルフ選手権シリーズのWGC-デル・マッチプレーが現地時間27日、テキサス州のオースティンCCを舞台に開幕。日本からは松山英樹、小平智が出場する。
64選手が各組4人ずつの計16組に振り分けられ、3日間の総当たり戦が行われる(勝ち:1ポイント、引き分け:0.5ポイント、負け:0ポイント)。そして、各組1位の16人がトーナメント方式の決勝ラウンドへ進む。
昨季大会はバッバ・ワトソン(米)がベスト16でブライアン・ハーマン(米)、ベスト8でキラデク・アフィバーンラト(タイ)、準決勝でジャスティン・トーマス(米)を撃破。勢いそのままにケビン・キスナー(米)を7&6で破り、ツアー通算11目(WGC2勝目)を挙げた。
大会3勝のタイガー・ウッズ(米)は6年ぶりの出場。前週のバルスパー選手権で優勝したポール・ケイシー(英)、ザ・プレーヤーズ選手権を制したローリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、同2位のジャスティン・ローズ(英)、同3位のブルックス・ケプカ(米)らにも注目が集まる。
(写真:Getty Images)